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サーモグラフィ協会の趣旨

サーモトレーサー(赤外線熱画像撮影カメラ)のイメージ。

 高度経済成長を経て成熟社会へ突入し、本格的な建設ストック時代の到来を迎えたといえます。これにより、既存建築物や構造物の保守管理や維持修繕の需要の拡大が見込まれています。また、電気設備の分野では、設備の入れ替えから既存設備の予知保全と改修による設備管理手法の変革は着実に進んでいます。

 これからの環境問題や技術の進歩に適応した新しい診断工法を研究・公開することを目的とし、一次検査に最適な赤外線カメラを用いた画像解析による高度な技術を追究するために、当協会を設立いたしました。

 サーモグラフィ協会は、市場や需要の大きな変革に対応し、ユーザーニーズにマッチした技術を追究する集団として行動します。

活動の目的と内容

サーモグラフィ診断技法の普及と実践に関する活動。要望に応じて、国内のサーモグラフィ技術者を各社より斡旋、派遣。

設立年月日

連絡先・所在地

大阪市淀川区新高6丁目9番6号
Tel 06-6395-8811 Fax 06-6395-8855
email : contact@thermography.jp

役員構成

会員企業(2004年3月現在)

 

Copyright(c) 2004 Thermography Association
サーモグラフィ協会
〒532-0033 大阪市淀川区新高6丁目9番6号
Tel 06-6395-8811 Fax 06-6395-8855
email : contact@thermography.jp